2018年6月23日土曜日

【honor9】ファーストインプレッション

<スペック抜粋>

・Soc(CPU)
  HUAWEI Kirin 960 オクタコア (4 x 2.4 GHz A73 + 4 x 1.8 GHz A53)

・Memory
  RAM 4 GB / ROM 64 GB / microSD カード (最大256 GB)

・Battery
  3200 mAh

・Camera
  1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー

こんなところでしょうかね。


通信方式はDocomo及びSoftbankの周波数帯が使えプラチナバンドにも対応しております。
auの周波数帯は使えないので要注意です。

キャリアアグリケーション(CA)には非対応です。
格安SIMを利用している限りはCAの恩恵はほぼ皆無でしたし不安定になりかえって遅くなることもありました。

海外のバンドは少なめなので、海外に多く行かれる方要注意ですね。

<開封の儀>
最近のHuaweiは刺さってますね。
左から充電アダプタ、本体、ケース

ケースが最初からついているのはありがたいですね。
薄さを保てるようにか、TPUですが薄めです。

カラーはミッドナイトブラック
電源投入
<アップデート>
アップデートの通知が来ていたので、よく見ないでクリックしたところAndroid8.0へのアップデートでした。
不具合報告をネットで見かけるので8.1まで待とうと思っていたのですが、、、
Huaweiの場合[HiSuite」というPCソフト使うとOSのバックデートができるので最悪戻せばいいか。。。
小一時間かかりやっとアップデートが終わりました。(ほぼダウンロード時間)
今回OSの大型アップデートなので一旦端末初期化(工場出荷状態)ついでに余分な楽天関係のアプリをごっそり消去しちゃいます。
大型アップデート後初期化するのが定石のようです。

<データ移行>
phone cloneというhuawei社のアプリを使いデータ移行しました。
Huawei同士だとアプリやその設定まで引き継げるという優れもの。
wi-fiのアドホックモードで端末同士を直接繋ぎ待つこと30分程。
引き継ぎができなかったもの
・メール関連のパスワード(再認証)
・ゲーム系アプリ(こちらはそれぞれの手順に従います)
・LINE
・金融関連(株等含む)アプリ
・壁紙

セキュリティー上問題がありそうなアプリは新規インストール後設定が必要でした。
着信音、アラームもすべて引き継げました。
なんという便利さ。
・セキュリティーアプリはAndroid8.0対応のものを新たにインストールしました。

<設定>
・顔認証
ただ指定された枠にはまるように自撮りするだけ一瞬でした。
解除も速く、机から持ち上げるとロック画面が点灯し認識画面に入りますが、一瞬でした。
多少変顔しても認識していたので心配でしたが、思い切り手で顔歪めたら認識エラーになりました。
これは便利そうです。
・指紋認証
指示の通り指をセンサーに置くだけです。
こちらも解除は爆速です。

・解像度
消エネの為FullHD→HD
見た目の違いは私にはわかりません。
  
・IME(ATOK)
フリック感度を若干上げました。
これは好みの問題ですね。
ネット上はフリックの感度が悪いという書き込みがありますが私はこの感度調整で問題ありません。

・タッチ感度
フリック以外でも画面上で指を動かした場合、最初の5mm程反応しない様に調整がしてある?
スクロールもその分遅れて付いてくるイメージですが、私は全く気になりません。
スクロール中はカクつくこともなく非常にスムーズです。

・ホームボタン
統合:ホームボタン(タッチセンサー)に戻る(△)やアプリ一覧(□)を割り振り
horno9の場合ホームボタンの左右が戻るやアプリ一覧の物理ボタン(タッチセンサー)がある
私の場合ここに触れて誤操作する可能性とhuaweiのタブレットMediapad M3を所有しておりこれと操作感を統一したかった。


<ゲームアプリ>
・ディズニーツムツム
落下する時若干もたつきあります。これはAndroid8.0の為なのか?わかりません  
端末の解像度を下げたところ良くなった。
録画しながらなのでカクカクしてますね。




・ドラゴンボールレジェンド
特に問題ありません。バニシングステップがうまくでずタコ殴り。これは自身の腕か??

・パイレーツ・オブ・カリビアン
特に問題ありません。

・モンスターストライク
特に問題ありません。(最近リネージュ2に忙しくて放置中)

<カメラ>
画質的には明所であればNOVAと対差ないように思えます。
この当たりはP10のLEICAに軍配があるのでしょうか?
手ぶれ補正機能は付いてないのでしっかり構えないとぶれますね。
明所であれば問題ないと思います。
一眼レフのようなぼかしできるということに期待してましたが、これは微妙ですね。
専用のカメラアプリを使いオートモードのメニューでワイドアパチャーを有効にします。
撮影後でも絞り(アパチャー)を調整できます。
しかし、プロモードではワイドアパチャーが選択でないので撮影後の調整も当然できません。
これなら、普通に写してinstaで加工したほうが便利かも知れません。
ただし、私が期待しすぎていたのかも知れませんが写真はきれいですよ。






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